流れる季節・ため息ひとつ 『春なのに』は中島みゆきさん作詞・作曲。 卒業を迎えた彼と女の子の気持ちには微妙な温度差がある。 『春なのに』では制服のボタンがでてくる。 大事にするものなのだが,もらって捨ててしまおうとしている。 せつなく哀しい女の子の卒業。
(2002/05 紅白)